そうめんは、ひと口ずつ盛付けるのが基本

夏のお昼の定番といえば、さっと茹でるだけで食べられる冷たいそうめん。涼しげな見た目も相まって、過ごしにくい夏の暑さをやわらげてくれる、まさに夏の風物詩です。

食欲がなくなるような暑い日でも、そうめんならするすると食べられるという人も多いはず。買い置きもできて便利なので、お中元などの贈り物にも好まれ、夏休みでお子さんが家にいる時などは大活躍してくれます。
ここではそんなそうめんを美味しく食べるための盛り付けのコツについて、ご紹介をしていきたいと思います。


そうめんを盛り付けるのに「氷水」はNG!?

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【引用/http://ur0.biz/zRa8】

そうめんは、茹でて洗ったあと、氷水にさらして食卓に出すご家庭が多いようです。
しかし、そうめんを美味しくいただきたいなら、この方法はオススメできません。

確かに、画像のように冷水に浸しておけば、そうめんはいつまでも冷たいままです。しかし、これではそうめんが少しずつ伸びてしまいます。
更に、そうめんは冷やし過ぎると風味が飛んで、味わいが落ちるもの。せっかく茹で加減に注意して調理をしても、これでは台無しですよね。お中元などの贈り物でいただいた高級な品であれば、なおさらです。

それでは、そうめんを美味しく食べるためにはどのように盛り付けるのが良いのでしょうか?



そうめんの盛り付けは、「ひと口ずつ」が基本!

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【引用/ http://ur0.biz/zRaa】

そうめんは茹でて洗ったあと、軽く水気を切って、平皿やざるなどお好みの器にひと口ずつ盛り付けましょう。お箸でそうめんをすくい、そのままくるくると箸に巻き付けてお皿にのせるとやりやすいです。
見た目にも美しく、食べやすくて、味わいも楽しめる。まさに「一石三鳥」の盛り付けになります。

中には「どうしてもキンキンに冷えたそうめんが食べたい!」と言う人もいるかもしれません。そういう時は、つけつゆをしっかり冷やしておくと、そうめんが伸びずに美味しくいただけます。茹でる前に冷蔵庫に準備をしておくといいですよ。

また、長時間食卓に並ぶときはそうめん同士がくっつきやすくなります。すぐに食べてしまう場合は不要ですが、油を少しそうめんにまぶしてから丸めるとくっつきにくくなるので、大勢で囲む時にはこうしたひと手間を加えるようにしましょう。



具材を一緒に盛り付ければ、いつものそうめんがぐっと豪華に!

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【引用/ http://ur0.biz/zRae】

そうめんの出番の多い夏は、具をのせて彩り鮮やかに楽しむのもおすすめのメニューです。数種類の具材をのせたそうめんは、「具そうめん」や「味そうめん」とも呼ばれます。
具をのせる時は、そうめんを茹でて洗ったあと、ざるに押し付けるように水を切るとより美味しさが引き立ちます。

深い色のお皿を合わせると、そうめんの白と具材の色味が映えて美味しそうな見た目になりますよ。そうめんはシンプルな料理なので食べ方に合わせて器を選ぶと、より華やかに豪華に演出することが出来て、楽しみが増えそうです。